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身内がうつ病になったとき。について

以前、家族がうつ病になったことがあります。仕事が夜遅くまで連日続き、会社での仕事と絡んだ人間関係が難しかった時期でした。ある日突然、朝なのに「起きれない」と言って、会社を午前中休み、ずっと寝ていたようです。私も仕事があったので、そのまま「疲れか風邪だろう」と本人を残して仕事に出たのですが、それ以降、朝は起きることが出来ず、口数も減ってきました。何より、どうしたのか状態を聞きたくて話しをしようとすると、表情を変えて怯えたように、縮こまるようなしぐさをします。
これは、精神的な病気だろうと考え、ネットで近所の心療内科を調べてお知りを叩いて通わせました。付き添いを名乗り出ると、診療に同席することを頑なに拒否したため、聞かれたくない内心のあれこれがあるのだろう、と本人にまかせました。結果、うつ病との診断で投薬治療がはじまりました。投薬は1年以上続きましたが、それだけでは治らないので、家庭での負担を軽減すべくネットで調べた知識と、本でのうつ病の理解と、心療内科のお医者様に私が単独でお話をお伺いした内容を踏まえてサポートすることにしました。結果、1年半で家族は元気になりました。医療での治療と家族のサポートが必須な病気であると感じた出来事でした。