うつ病かな?と思ったらまずセルフチェックについて
学生時代に、心理学と精神衛生について学んでいました。私自身も人並みに悩みを抱えていたので、それを少しでも解消しようと勉強したのですが、本当の病を知るにつれ「私の軽いゆううつなんて、病気でもなんでもないから、悩むなんておこがましいな」と思えるようになりました。「うつ」という症状も今では一般にもよく知られ、ただのゆううつな気分を表すのに使ったりしますが、実際の「うつ」というのはもっとたいへんで、苦しいものだそうです。
まず、うつ病の診断には世界的な基準があります。それによると、「一日中抑うつ気分である」「まわりのことに興味が無くなる」「ダイエットをしていないのに体重が減る」「毎日食欲がない」「不眠」「いつも疲れている」「死を考える」などの症状が二週間以上続く場合に、初めてうつ病という診断が下りるそうです。また、「不眠」というのは、夜眠れないという「入眠困難」ではなく、朝早く目が覚めてしまう「早朝覚醒」のことを指します。もしも当てはまるようなら、カウンセリングを受けてみてもいいかもしれません。